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アトランティス

自分の路をたどります

謎の景色




朝眠りから覚めた瞬間の、目を開ける前。

夜眠りにつく直前の夢と現実の狭間に居るとき。

そのとき、謎の景色をたまに見ている。

それはまるで、一枚の写真を見ているかのよう。




日中の目を閉じた瞬間、瞬時に夢の世界の物語が始まることがある。

それは、確実に自分がそちらの世界を体験しているということ。

とあるとても疲れた日、頭を抱えて目を瞑ると、夢の中の病院で、ハートに点滴をされた。

それも、普通ではない点滴だった。

なにか、看護師さんが湿布のようなものをハートに貼ってくれると、みるみるエネルギーが動き、少し楽になったのだった。

わたしは、絶対に夢の中の病院にて施しを受けていた。



きっと、朝や夜に見る映像も、わたしは実際にそこにいるに違いないと、思う。

なぜなら、日中に目が霞むとき、日中わたしは生きているが、目は現実ではない別の場所の景色を見ていることがあるからだ。

日中でも、私の粒子の一部がそちらに居るに違いない。

わたしは私のことをもっと知りたい。

どうしてそこにいるのか。

もっと、見る能力を鍛えたいのだが、見ていると自覚すると、その景色は消えるのだった。

だが、今朝、

一度消えた映像を、再び見ることができた。

なにか、コツがあるらしいのだが、まだ掴めていない。

もっと、知りたい。

もっと、自分について知り、自分を集結させたい。









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