アトランティス

自分の路をたどります

おしゃれな大人




先日、地元に雅楽師の東儀秀樹さんと、ヴァイオリニストの古澤巌さんと、ピアニストの阿部篤志さんがコンサートにやってきた。

トータル休憩合わせて2時間半ほどの楽しい時間だったのだが、
興味深過ぎて体感覚では30分であった。(マジ)

細かいことを言うと山ほど感想はあるが、東儀秀樹さんも古澤さんも、演奏が上手すぎて凄かった。

私はテレビでよくヴァイオリンを聞くけど、古澤さんほどの綺麗で繊細で完璧な演奏は他にないと、凡人でも、思った。

テレビを見ながら、ずっと何年も、何年も、古澤さんのような音を出す人を探していた。やっと見つけた!!という思いである。

もしかしたら、子どもの頃、テレビで古澤さんの音を聞いていたのか?もしれない。



3人ともユーモアがあり、面白く、私が生きてきたなかで、日常生活では決して出会うことのない人種であるなと、心底感じた。

そして、雅楽という素敵かつ不思議で高貴な演奏と、ヴァイオリンの、しかも自分好みの音を出してくれる方の演奏に出会えたこと、

そして、この地元出身の阿部篤志さんの面白い存在感と色々すべて、お金を出さないと体感できないものであると、心底感じた。

あの高貴なユーモア、これが真の金持ちか···と、たいへんたまげた。


目的は東儀秀樹さんの雅楽だったのだが、なんだかプラスアルファでかなりのありがたい特典がついていた的な、

うーん、素晴らしすぎるコンサートであった。 




そして、その余韻に浸りながら帰宅し、その夜、テレビをつけると、NHKのイタリア語の旅番組に東儀秀樹さんが出ていた。

伝統的な楽器修理店の店主さんから、なにやらたいへん歴史の深い笛を譲り受けてらっしゃった。

うーーーん、さっきまで目の前で演奏されていた方が、テレビに出て、なにやらすごいものを貰っている。

うーーーーーーん、凄すぎる。

雲の上の存在だ。




東儀秀樹さんはテレビなどでよく、「僕の才能でなんとかなってるんだよね」的な、冗談を言うが、

コンサートでも連打であった。

「これは難しい事なんだけど、まぁ僕の才能でカバーできてます。なんてこと言うとほんとに真に受ける人がいるからね、困っちゃう。でも、本気なんだぜ?」と言われていた。

なんてオシャレな人なんだろう~金持ちってすげーなーと、感動した。











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