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アトランティス

自分の路をたどります

共存共栄




仕事でとあるおばあさんのお宅を訪れ、そこで若干のトラブルがあった。

私はその流れがまとまるのを待ちながら、おばあさんの愛犬ラッキーと遊んでいた。

ラッキーは、小型犬。獅子舞にそっくり。

とても楽しそうに私に興味津々だ。

私は、昔見た真っ黒の子どもの獅子を思い出した。

ラッキーとは少し違って、頭は毛の短い芝犬みたいな手触りで、動きの素早さはラッキーの倍速かった。

あの黒い子獅子は、まるで私の事が大好きで、私の元にはるばる何処かからやって来たような雰囲気だった。

私が引越しをして、その土地の温泉に入って、その帰りにコンビニに寄った時、風が吹いて、3匹の小さな緑の龍たちが、風とともに舞っていた。

とても幸先良い感じがした。

あの小さな龍たちは、私が楽しい時、夜に寝る時など、私の周りにたまに集まって来ていた。

子獅子も、小さい龍たちも、その時偶然居合わせた感じがしないのだ。


私が数年前に初めて、龍の存在を意識した時、私の中で龍が目覚めて、野太い低い声で、大きな唸り声をあげていた。

私の身体の奥底に、龍が眠っていたのだ。

その後、その龍とは違った大きな龍に背中を押されたり、白い大きな龍を見たり、

ほかにも、妖怪や宇宙人や、謎の存在、天使やユニコーン、いろんな存在に出くわした。



私は、初めて黒い子獅子が走って来た時、物凄い勢いだった。

まるで、歌舞伎の主人公がドーーーンと登場したかのような、豪快な登場だった。

それは、ほんとうに、はるばる時を超えて来たような感じだったのだ。

私は、たくさんの子どもの龍たちと一緒に山の上の穴の中で寝ていた記憶があるし、私達は、不思議な存在たちと共存共栄していた時代があったんじゃないだろうか?

今日、千と千尋の神隠しをうつしていたので、観たのだけれど、所々とても懐かしい場面があった。

それとも、それは地球の記憶ではなく、宇宙時代の記憶なんだろうか?

黒い子獅子も、小さな龍たちも、私が彼らのことを意識したから、彼らは来た。

私が許可をしたから、彼らは来たと言える。

私は、姿形の全く違った存在たちと仲良くしていたことが、とても懐かしいと感じる。

私はもっと、許可してゆきたいと思う。

千と千尋の神隠しを見た時、何かを思い出しそうで思い出せなかった。

けどきっとそのうち、ハクが思い出したように、私も思い出せるかもしれない。











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