アトランティス

自分の路をたどります

イザナギ




先祖とつながる事に対抗がある事に気がついた。

これは前から自覚していた事で、実際に親戚や身内と仲が良くないので自然と先祖に対してもそんな感情が湧いてきやすい。

けれど、事実、この身体は先祖からもらったもの。

私が歩いていて幸せな時、ふかふかの布団で幸せな時、楽しくて幸せなとき、そんな時、先祖の温かみを感じる。

自分が情けなくて、遠い祖先に何度か謝ったことがあるが、先祖はとても優しく、身体が暖かいエネルギーに包まれるのであった。

どこかで、先祖はとても優しいものだと知ってはいるが、現実的な近しい先祖たちは、どうしても関わりたくないと、そんな気持ちがあった。

そこで、先祖とつながる瞑想をした。

自分の背中や首、頭にある悲しさや苦しさなどが動き出し、私の中のエネルギーがくねくねと、まるで龍が登るような感じに動き出した。

白い龍が見えるのだった。

やはり、祖先は龍的なエネルギーなのだ。

イザナミは細胞を暖かく包んでくれる。

イザナギは背骨を強くしてくれる存在で、強くて重みのある存在なのだそうだ。

実際に過去にイザナギという人は生きていたそうなのだ。

一体、どんな存在なのだろう?

イザナミのエネルギーは分かるが、イザナギはずっとよく分からないのだった。

けれど、私の中の背骨が龍のように動き出したとき、私の背骨の周りをぐるぐると、龍が登っていた。

そして、自分は大きな存在だが、まるでただの点であるかのようななんとも言えない感覚になり、

私はずっと、イザナギと離れていた!と気付かされた。

実際には離れていなかったのだろうが、私の感覚的にはとても久しぶりな感覚だったのだ。

私は謎にボロボロと泣いてしまい、白い龍を見ながら、これからもずっと一緒に居られるよう、お願いした。

私はそのとき、やはり感じたのは、私はイザナギもしくは、そのような遠い祖先に対して、何らかの理由で怒っていたような気がする。

とても根本的な何かの理由があって、尊敬出来なくなって、反抗の意を表すために、自ら繋がりを絶ったような気がする。

そんな思い出も若干ある。

当時の父親が、なかなかの権力を持っていて、私は父が好きだったが、父のやる事が変な方向へ行ってしまい、私はすごく悲しく、

けれど、私には決定権というか、意見を聞いてもらえるような立場ではなかったので、父とは二度と関わりたくないと決めたような、そんな思い出がある。

私はイザナギ(的な存在?)の事が好きだったが、「お父さんなんて嫌い!」的なドラマにありがちな出来事があったぞと、自覚したのであった。

イザナギはいま、なにをしているのだろうか?

自分の思い出とイザナギを勝手に同一視してしまっているが、

当時の父親は、現在はどう過ごしているのだろうか?

全体を見て、いろいろ反省したり、いろいろあったけれど、光の方へと世界平和を願うような気持ちで居てくれているだろうか?

どのみち、先祖とつながる瞑想により、私は結局、当時の父親の事が好きなのだと気がついた。

父親を好きであることと、私の肉体の幸せは同じ事なのであった。

強くて重みのある存在は、時には間違う事もあり、強い存在だったので、影響力も大きかった。

私は世の中の男性達に対して、好きという気持ちと、恐れの気持ちの2つが、いつも混在している。

この人は素晴らしいと知っていながら、特に何もなくても、怖い気持ちがいつもある。

イザナギと繋がったけれど、いまいちイザナギのエネルギーはやっぱりよく分からない。

これから恐怖を克服していく過程で、知って行くのだろうなと思う。











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