アトランティス

自分の路をたどります

次元突破月間






毎回、仕事を変えるたびに、ちゃんといろいろ考えて就くのだが、

毎回知っている状況に鉢合わせる。

正夢や、デジャヴというやつだ。


若い頃は、神がくれた「そのままで良いよ」というサインではないかと信じて、そのまま頑張って生きるぞ!と思っていたが、

ここのところは、その先何が起こったか迄思い出すようになり、

あの悲劇が起きないようにするにはどうするべきなのだろうか?

あれは避けられないんだろうか?などと恐怖を感じている自分がいる。

それが幾つかあり、私はこんなはずじゃなかったと、まだ起こってもいないことで悩んでいる自分がいて、

とても情け無いのである。




けれども、私たちが生きている時間はいつもまっさらであり、いつでも新しい時間のはず。

なぜ、私はそう信じてしまっているんだろう?

これこそ、“次元に閉じ込められる現象”ではないだろうか。

頑張って仕事を選んでも、何をしても、この先自分が誰と仲良くなり、どんな展開が待っており、仕事面ではどんなことが起こって、飲み会ではこんな事になるなど、

いちいち知っている私は、一体何なんだ?もういい加減、私をこの謎の牢屋から出してくれ!!

そう感じるそれが正に、「次元に閉じ込められる現象」と呼べる。


私は今、次元突破月間である。










私にとって、最も望むビジョンがある。

私はそれが、この先来る事を知っている。

それはもう、既にどこかで体験済みなのだ。

けれど、ほんとうにそれが訪れたところで、私は本当に幸せなのか?

そう考えると、甚だ疑問である。

私が既にこの先どうなってゆくかを知っている時点で、物事はクソつまらなくなってくるのである。

私は、要するにいつも入っている瓶の中で生き続けることを辞めたいのであった。

この瓶の中で起こったことは全て、瓶の中で起こったことにすぎないからだ。

それこそ、次元に閉じ込められる現象だ。

この先、真新しいなことなど、何も起こるはずがないと、

同じ時代に生まれ変わり続ける経験からそう感じているらしい。

多分本当に、なんども同じ性を受け、なんども同じ人生を生きているのではないだろうか?

初めてなのに、「もう流石に嫌だ」と思うことが、これまで何度もあった。

それは、同じ次元から突破できない自分がいるからであり、

それをこの繰り返しの中での大きなテーマとしているのであると思う。

だから、何度死んでも、何度も同じ瓶の中で生まれ生きているのだ。

それを知りながら、同じ瓶に、何度も何度も入っているのだ。

私は、未だ突破できない目には見えぬそれを、突破しようと必死だが、

それって必死になって突破出来るものではないとも知っている。

私はどうやって突破するのか、方法を忘れてしまった。

けれど不意に、突破出来る瞬間が訪れるのだが、それは一瞬のもので持続せず、

いったいどうやって突破したのか、振り返ってみてもよく分からず、すぐに気づいたら瓶の中に戻っている。

あれ、、、どうやって突破するんだっけ???



そんなゲームがいま、繰り広げられている。









たぶんこれは悟りに近いものなのかも知れない。

気づきさえすれば、なんだそんなことかと、言えるような事だろうと思うが、

私は完全に、突破の仕方を忘れてしまっている。

忘れてしまうどころか、夢の中ではおかしな世界で迷い込んで奮闘していたりする。

それが一番嫌なことだ。

おかしなこの幻想の世界に、ホルマリン漬け状態みたいなものだからだ。





いつも、立ち還る。

「えーっと、、、どうやって抜け出すんだっけ?」と考え始めた場所に。

毎回毎回、彷徨っていると気づいたら、毎回その場所に立ち還るのだ。

考えれば解る筈。

私たちが生きているのは、私たちが生きていると思っている場所ではない。

前世や今世は確かにあるが、その物語の流れや歴史、神話なども吹っ飛ばしてしまうような、大事な大事な真実を、私はすっかり、忘れてしまっている。

とりあえず毎回、立ち還るのだ。


きっと、気づいた時にはとてもあっさりしたものだろうが、この上ない喜びに違いない。

「 えーっと、、、
どうやって突破するんだったっけ??? 」

というところへ、戻るところから真剣にやり直してみよ。












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