アトランティス

自分の路をたどります

記憶②




この地球に生まれると決まった時の記憶。


遠い遠い、太陽系から遠い場所、宇宙の中でも都会とされる場所に私は住んでいた。

私は当時リッチな暮らしぶりで、巨大な宇宙船を持っていた。

着るものも雅な雰囲気で、見たことない模様の着物を上着のように肩にかけて羽織っていた。髪は銀色で長く、黒柳徹子みたいな不思議な形に纏めて結っていた。

その星はどこの銀河か知らないが、主要となる星々が、カラフルだった。

真っ赤な星、オレンジな星、黄色の星など、見たことのない星々があった。

その銀河は、カラフルだった。

けれど、なんらかの形で私は地球へ行くことが決まった。

おそらく、尊敬する人にそう言われたのだと思われる。

私は、あんな田舎に一体なにをしに行くんだ?

どんなところだ?と、モニターでチェックしてみた。

その場所に行かなくとも、映像でしっかりと見る事が出来た。

モニターで地球周辺をみながら、なんて田舎なんだ、、と思った。

地球の緑や青も、特になんとも思わなかった。

だけれど、どんなところか霊視してみると、たくさんのいろんな大きさのキャンディが、星全体でぼんぼこ踊って跳ねて飛び出したり、賑やかだった。

要するにそれは、いかに地球が将来性があり、多彩な魅力があるのかを示していた。

私の目は輝き、その未来が観たいと思った。

だいぶ大変だけれど、生まれる価値はある!と、確信したのであった。








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